
蔵王温泉 立ち寄り湯~源七露天の湯
|Posted:2014/07/20 14:39|Category : 山形県 温泉|
山形県山形市、蔵王連峰の中腹(標高900m)にある蔵王温泉。
源泉が多数あり、強酸性の泉質が特徴の温泉郷です。
共同浴場が3件、立ち寄り温泉施設も複数あり、立ち寄り湯好きには
たまらない温泉です^^
その中から、今回は源七露天の湯へ入って来ました。

山小屋風で、落ち着いた外観の立ち寄り温泉です。
30台程度の広い駐車場があります。

建物に入ると、左手にフロントがあり、券売機で入浴券を購入して手渡
します。浴場にはロッカーが無いので、貴重品はフロントに預けます。
フロントの奥に、暖簾が掛かった浴場の入口があります。

フロント前には、椅子が並んだ休憩スペースがあります。
ビールや飲料の自販機が設置されています。

暖簾をくぐると、浴場は1階下がるらしく階段を降ります。
戸の先の下駄箱に靴を入れ、脱衣所へ入ります。

脱衣所には洗面所があります。ドライヤーはフロントから借ります。

カゴが沢山並んだ脱衣所。

内湯は檜風呂。内装も全て木製なので、古い建物では無いのでしょうが
風情があって落ち着く浴場です。
浴槽側には、露天風呂を見渡す大きい窓があって開放感があり、黄色い
ケロリン桶が積まれています。
お湯は、わずかに白濁していますがほとんど透明で、ほのかに硫黄臭が
漂い、湯花も多少浮いています。
少し熱めの気持ち良いお湯で、思わず長居してしまいますが~強酸性の
硫黄泉なのでハードな温泉です。
・肌を強くさすらないで下さい。
・入浴後はシャワーで流すことをお勧めします。
と、注意書きも掲示されています。

内湯の壁側には、カーテンで仕切られたシャワーが設置されています。
シャンプー等の石鹸類は置かれていないので、持参するかフロントで購入
(100円)します。

内湯の外側には、2つの浴槽に分かれた露天風呂があります。
手前が温めのお湯で、奥は内湯と同じ少し熱めのお湯になっています。
浴槽が白く見えるのは、お湯ではなく底などに付着した成分のせいです。
これは、有名な蔵王大露天風呂と同じ感じですが、それもそのはず~源七
露天の湯は蔵王大露天風呂のすぐ下流にあるのです。

お湯は、もちろん源泉掛け流し!
源泉温度が42.7℃ですので、温度が下がってしまう冬期は加温されます。
有名なので混雑気味の・・・蔵王大露天風呂を避けて、同じ渓流の下流で、
同じお湯に入れる源七露天の湯。
今回はGWの日中に行ったのですが、最初は誰もいなくて貸切状態だった
ほど空いていて、とてもゆっくりできるお勧めの立ち寄り湯です(^^)
~蔵王温泉 源七露天の湯~
・営業時間 : 9:00~21:00
・定休日 : 通年営業(但し、水曜日午前中は休み)
・入浴料金 : 大人450円・小人250円
・泉質 : 酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉
・効能 : きりきず・やけど・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病・糖尿病・
高血圧症・動脈硬化症・健康増進
> 蔵王温泉商店会 源七露天の湯

蔵王温泉のメイン通りである、県道21号(樹氷通り)より、大露天風呂の看板
に沿って行きます。

車のすれ違いが難しいほど道が細くなり、曲がりくねった坂道を上りますが…
距離はそれほどありませんので、ひるまずに進んで行きます(汗)
曲がりくねった山道の途中に、大きな看板がありますので、すぐ分かります。
△以前掲載しました蔵王温泉関連の記事はこちら。
> 蔵王温泉を歩き回ってみました~須川温泉神社まで
> 蔵王温泉の共同浴場・立ち寄り湯を一気に紹介です
> 蔵王温泉で一番有名な温泉 蔵王大露天風呂
> 蔵王温泉観光協会
>
☆蔵王温泉~温泉宿の一覧はこちらから
蔵王温泉の湯の花を団子状に固めた、天然素材の入浴剤です。
家庭のお風呂で、蔵王温泉を再現できます!

※強酸性のお湯ですので、金属・ホーロー浴槽では使用できません。
入浴後は、浴槽や排水溝を水できちんと洗い流して下さい。
源泉が多数あり、強酸性の泉質が特徴の温泉郷です。
共同浴場が3件、立ち寄り温泉施設も複数あり、立ち寄り湯好きには
たまらない温泉です^^
その中から、今回は源七露天の湯へ入って来ました。

山小屋風で、落ち着いた外観の立ち寄り温泉です。
30台程度の広い駐車場があります。

建物に入ると、左手にフロントがあり、券売機で入浴券を購入して手渡
します。浴場にはロッカーが無いので、貴重品はフロントに預けます。
フロントの奥に、暖簾が掛かった浴場の入口があります。

フロント前には、椅子が並んだ休憩スペースがあります。
ビールや飲料の自販機が設置されています。

暖簾をくぐると、浴場は1階下がるらしく階段を降ります。
戸の先の下駄箱に靴を入れ、脱衣所へ入ります。

脱衣所には洗面所があります。ドライヤーはフロントから借ります。

カゴが沢山並んだ脱衣所。

内湯は檜風呂。内装も全て木製なので、古い建物では無いのでしょうが
風情があって落ち着く浴場です。
浴槽側には、露天風呂を見渡す大きい窓があって開放感があり、黄色い
ケロリン桶が積まれています。
お湯は、わずかに白濁していますがほとんど透明で、ほのかに硫黄臭が
漂い、湯花も多少浮いています。
少し熱めの気持ち良いお湯で、思わず長居してしまいますが~強酸性の
硫黄泉なのでハードな温泉です。
・肌を強くさすらないで下さい。
・入浴後はシャワーで流すことをお勧めします。
と、注意書きも掲示されています。

内湯の壁側には、カーテンで仕切られたシャワーが設置されています。
シャンプー等の石鹸類は置かれていないので、持参するかフロントで購入
(100円)します。

内湯の外側には、2つの浴槽に分かれた露天風呂があります。
手前が温めのお湯で、奥は内湯と同じ少し熱めのお湯になっています。
浴槽が白く見えるのは、お湯ではなく底などに付着した成分のせいです。
これは、有名な蔵王大露天風呂と同じ感じですが、それもそのはず~源七
露天の湯は蔵王大露天風呂のすぐ下流にあるのです。

お湯は、もちろん源泉掛け流し!
源泉温度が42.7℃ですので、温度が下がってしまう冬期は加温されます。
有名なので混雑気味の・・・蔵王大露天風呂を避けて、同じ渓流の下流で、
同じお湯に入れる源七露天の湯。
今回はGWの日中に行ったのですが、最初は誰もいなくて貸切状態だった
ほど空いていて、とてもゆっくりできるお勧めの立ち寄り湯です(^^)
~蔵王温泉 源七露天の湯~
・営業時間 : 9:00~21:00
・定休日 : 通年営業(但し、水曜日午前中は休み)
・入浴料金 : 大人450円・小人250円
・泉質 : 酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉
・効能 : きりきず・やけど・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病・糖尿病・
高血圧症・動脈硬化症・健康増進
> 蔵王温泉商店会 源七露天の湯

蔵王温泉のメイン通りである、県道21号(樹氷通り)より、大露天風呂の看板
に沿って行きます。

車のすれ違いが難しいほど道が細くなり、曲がりくねった坂道を上りますが…
距離はそれほどありませんので、ひるまずに進んで行きます(汗)
曲がりくねった山道の途中に、大きな看板がありますので、すぐ分かります。
△以前掲載しました蔵王温泉関連の記事はこちら。
> 蔵王温泉を歩き回ってみました~須川温泉神社まで
> 蔵王温泉の共同浴場・立ち寄り湯を一気に紹介です
> 蔵王温泉で一番有名な温泉 蔵王大露天風呂
> 蔵王温泉観光協会
>
蔵王温泉の湯の花を団子状に固めた、天然素材の入浴剤です。
家庭のお風呂で、蔵王温泉を再現できます!

※強酸性のお湯ですので、金属・ホーロー浴槽では使用できません。
入浴後は、浴槽や排水溝を水できちんと洗い流して下さい。
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