
米沢~宮坂考古館 前田慶次ゆかりの品を求めて。。。
|Posted:2012/10/03 23:34|Category : 山形県 観光スポット|
文武両道に優れ、傾奇者として有名な武将:前田慶次の史跡を周るシリーズ。
今回は、米沢市内にある宮坂考古館(みやさかこうこかん)を紹介です。
これまで紹介しました、堂森善光寺の供養塔、慶次清水と合わせて、米沢市内の
前田慶次関連の3大スポットと言っても過言では無いでしょう。
多くの方が宮坂考古館を訪れるのは、前田慶次の甲冑(実物本物!)があるから
です!!

山形県米沢市、国道13号線から国道121号線へ入り、喜多方方面へ走ります。
山形新幹線を跨ぐ跨線橋を渡ると、左側に宮坂考古館があります。

駐車場から見た、宮坂考古館です。

小さな。。。一般家庭の様な雰囲気の建物です。。。
そもそも、この宮坂考古館は、「故・宮坂善助」氏個人が収集した、米沢・置賜地方に
関わる歴史的な資料や文化財など、約700点を収蔵・展示している、個人が開いた博
物館なのです(現在は社団法人化されています)。
綺麗に手入れされた小さな庭の奥に、考古館の建物があります。

宮坂考古館の本館です。
玄関を入る前に、右側の受付窓で入館券を買ってから入館します。
上杉家関連の甲冑をはじめ、屏風や日用品、土器等が展示されています。

そしてこちらが、蔵を改装した第二展示室。
お目当ての~前田慶次所用の、本物の甲冑はこちらにあります!
(2012年中は修復中との事で・・・泣、レプリカが展示されていました)
その他、上杉家関連の鉄砲や刀・槍等も展示。
カゴ(時代劇で偉い人がよく乗っている箱?)の現物もありました。

おまけに。。。外には前田慶次バージョンの自動販売機WW

考古館の中は撮影禁止の為、パンフレットで少しでも展示物が分かれば~と思います。
表紙には、前田慶次郎が所用したといわれる甲冑「朱漆塗紫糸素懸威五枚胴具足南蛮笠式」。
火縄銃(鉄砲)の写真もありますね。

直江兼続が長谷堂の合戦で着用したといわれる甲冑。
上杉討伐で北上した徳川家康を迎え撃つ戦で、上杉景勝が着用したといわれる甲冑。
上杉謙信が所用していた甲冑。。。有名武将の甲冑(実物)も必見です!

ちなみに、前田慶次の甲冑(精巧に再現されたレプリカ)は、以前「戦国の杜」と言う、
米沢市内のイベントで展示されていました(下の画像がそうです)。

おまけで。。。「戦国の杜」に展示されていた目玉がこちら。
「花の慶次」という漫画で描かれた前田慶次の騎馬像(実物大?)です。

=宮坂考古館 案内=
・開館時間:10:00~17:00(10月~3月は16:00閉館)
・休館日:月曜日・祝祭日の翌日
・入館料:大人300円・大学・高校生200円・小中学生100円
> 財団法人宮坂考古館 公式ホームページ
> 米沢観光NAVI 前田慶次のページ
> 米澤前田慶次の会
>
☆米沢市内のホテルや温泉の一覧はこちら
前田慶次の甲冑のフィギュアです。
フィギュアは、精密なモデルを気軽に飾れるので魅力的です。

正子公也氏の描く戦国絵巻の世界を立体化したフィギュアは人気があります。
人気武将である、前田慶次のフィギュアもあります。

今回は、米沢市内にある宮坂考古館(みやさかこうこかん)を紹介です。
これまで紹介しました、堂森善光寺の供養塔、慶次清水と合わせて、米沢市内の
前田慶次関連の3大スポットと言っても過言では無いでしょう。
多くの方が宮坂考古館を訪れるのは、前田慶次の甲冑(実物本物!)があるから
です!!

山形県米沢市、国道13号線から国道121号線へ入り、喜多方方面へ走ります。
山形新幹線を跨ぐ跨線橋を渡ると、左側に宮坂考古館があります。

駐車場から見た、宮坂考古館です。

小さな。。。一般家庭の様な雰囲気の建物です。。。
そもそも、この宮坂考古館は、「故・宮坂善助」氏個人が収集した、米沢・置賜地方に
関わる歴史的な資料や文化財など、約700点を収蔵・展示している、個人が開いた博
物館なのです(現在は社団法人化されています)。
綺麗に手入れされた小さな庭の奥に、考古館の建物があります。

宮坂考古館の本館です。
玄関を入る前に、右側の受付窓で入館券を買ってから入館します。
上杉家関連の甲冑をはじめ、屏風や日用品、土器等が展示されています。

そしてこちらが、蔵を改装した第二展示室。
お目当ての~前田慶次所用の、本物の甲冑はこちらにあります!
(2012年中は修復中との事で・・・泣、レプリカが展示されていました)
その他、上杉家関連の鉄砲や刀・槍等も展示。
カゴ(時代劇で偉い人がよく乗っている箱?)の現物もありました。

おまけに。。。外には前田慶次バージョンの自動販売機WW

考古館の中は撮影禁止の為、パンフレットで少しでも展示物が分かれば~と思います。
表紙には、前田慶次郎が所用したといわれる甲冑「朱漆塗紫糸素懸威五枚胴具足南蛮笠式」。
火縄銃(鉄砲)の写真もありますね。

直江兼続が長谷堂の合戦で着用したといわれる甲冑。
上杉討伐で北上した徳川家康を迎え撃つ戦で、上杉景勝が着用したといわれる甲冑。
上杉謙信が所用していた甲冑。。。有名武将の甲冑(実物)も必見です!

ちなみに、前田慶次の甲冑(精巧に再現されたレプリカ)は、以前「戦国の杜」と言う、
米沢市内のイベントで展示されていました(下の画像がそうです)。

おまけで。。。「戦国の杜」に展示されていた目玉がこちら。
「花の慶次」という漫画で描かれた前田慶次の騎馬像(実物大?)です。

=宮坂考古館 案内=
・開館時間:10:00~17:00(10月~3月は16:00閉館)
・休館日:月曜日・祝祭日の翌日
・入館料:大人300円・大学・高校生200円・小中学生100円
> 財団法人宮坂考古館 公式ホームページ
> 米沢観光NAVI 前田慶次のページ
> 米澤前田慶次の会
>
前田慶次の甲冑のフィギュアです。
フィギュアは、精密なモデルを気軽に飾れるので魅力的です。

正子公也氏の描く戦国絵巻の世界を立体化したフィギュアは人気があります。
人気武将である、前田慶次のフィギュアもあります。

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