スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

大湯環状列石 日本最大のストーンサークル

秋田県鹿角市にある遺跡、大湯環状列石
約四千年前!の縄文時代後期に造られた環状列石(ストーンサークル)です。
国の特別史跡にも指定され、学術的にも大変価値のある歴史的遺跡です。

ストーンサークルと言えば、イギリスの「ストーンヘンジ」を想像する方も多いと
思います。巨大な石が円形に組まれたアレですが。。。

大湯環状列石1全景模型

大湯環状列石は、写真(模型)の様な感じで、残念ながらストーンヘンジの様な
立体的な構築物ではなく、沢山の石を円状に並べた様な地味な感じです。
日本国内には、こうした環状列石が複数発見されています。

大湯環状列石2大湯ストーンサークル館

東北自動車道の十和田ICから十和田湖へ向かう国道103号線がありますが、
その1本南側に県道66号線が通っており、この県道沿いに大湯環状列石が
あります。

大湯環状列石の木製の大きな看板と、大きな建物「大湯ストーンサークル館」が
ありますので、行けばすぐに分かります。駐車場も広いです。

大湯環状列石3大湯ストーンサークル館

大湯ストーンサークル館の有料展示エリア(大人300円)では、大湯環状列石に
関する様々な展示や解説を見る事ができます。

写真は、大湯環状列石にある2つの環状列石図と、特徴的な組石の模型です。
最初の写真の模型も、有料展示エリアにあります。

大湯環状列石4大湯ストーンサークル館

遺跡からは、土器や土偶などが多く出土しており、そうしたモノも展示されています。
四千年前に作られた物が、まだこうして残っているのですから、スゴい事です。

大湯環状列石5案内図
大湯環状列石の案内図です(クリックで拡大)。
環状列石は、「万座」と「野中堂」の2つがあり、この間を県道が貫通しています^^;
環状列石の周りでは、貯蔵穴や柱が立っていた穴、土器や土偶、鐸型土製品等が
多数出土した様です。

ちなみに、2つの環状列石の中心を結んだ線が、夏至の日没方向と冬至の日の出
方向に一致しており、太陽の運行を計算した上で築かれたと考えられています。

大湯環状列石6全景

大湯ストーンサークル館から歩いて数分、実際の遺跡へ行ってみます。
開けた広場が広がっていて、地面の緑がキレイでピクニックしたら気持ち良さそうな
感じです。このエリアに遺跡が点在しております。

大湯環状列石7万座環状列石

大湯環状列石のメインである「万座環状列石」です。
日本最大のストーンサークルで、直径52mに及びます。
周りを囲む様に、堀立柱建物(復元)が複数建っています。

大湯環状列石8万座環状列石

環状列石は、縄文時代に作られた実物を露出展示している貴重なもので、ロープで
囲われて入れない様になっています。四千年前に構築された姿を今でも見れるなんて、
スゴいと思います。
環状列石は内側外側の二重円となっています。適当にその片の石を並べた様な
雰囲気ですが、わざわざ約7㎞離れた安久谷(あくや)川の石を運んで使っている
事が分かっています。

大湯環状列石9万座環状列石

よく見ると、長い石が立っていたりして適当に作ったものでは無い事が感じ取れます。
調査の結果、万座環状列石は150基程の配石が円状に集まって環状列石を構成
しており、配石の下から副葬品をともなう穴が発見された事から墓であったと判明し、
その集合体である環状列石は「集団墓」と判断されました。

大湯環状列石10野中堂環状列石

万座環状列石から約130m離れて「野中堂環状列石」があります。
こちらは直径44m、約50基の配石が二重円に配置された環状列石です。

GWに訪問したのですが、バックに並ぶ桜がちょうど満開でした^^

大湯環状列石11野中堂環状列石

内側の環状列石。その外側(写真左側)に、長い石を立てた石が見えます。
これが、大湯環状列石で一番有名な「日時計状組石」です。
ロープで保護されて近くに寄れないので、良く見えませんね・・・。

大湯環状列石12日時計状組石レプリカ

大湯ストーンサークル館の前に、日時計状組石のレプリカがありますので、
こちらは近くでじっくり見れます。
立てた石の周りに、放射線状に石が並んでいて、時計と想像できる形です。
古代遺跡!という感じがしますね。

日時計状組石は、環状列石の中心から見て北西側にあります。
日時計中心部から環状列石の中心部を見た方向が、ちょうど夏至に太陽が
沈む方向と一致していますので、計算の上で作られたと思われます。

ちなみに、鹿角市内にあるJR花輪線の「十和田南駅」にも、日時計状組石の
レプリカがあります。

大湯環状列石13黒又山

大湯環状列石の東側には、きれいな正三角形をした「黒又山」が見えます。
標高280mで、頂上には本宮神社があります。

あまりにもきれいな三角形の山なので、古代の人工的な構築物ではないか?
ピラミッドではないか?とも言われています。
近くに大湯環状列石もあるので、さらにミステリー性を高める事になっています。


はるか四千年も前に築かれた大湯環状列石。神社仏閣や城跡とは違った、
歴史のロマンを感じる事ができるスポットです。
十和田湖に行く時には、ちょっと寄り道されてはいかがでしょうか?

> 大湯ストーンサークル館~大湯環状列石





鮮やかな赤色は添加物ではなく、古代米「こむらさき」の色で縄文ロマンのお酒
です。蔵元の近くにある大湯環状列石がテーマの日本酒です。

スポンサーサイト

テーマ : 史跡
ジャンル : 旅行

小安峡温泉 渓谷から温泉が吹き出している大噴湯

秋田県の南東部、栗駒山の山麓にある小安峡温泉(おやすきょうおんせん)
皆瀬川が深い渓谷となっている小安峡(おやすきょう)沿いにある温泉です。

小安峡が有名なのは、今回紹介する大噴湯(だいふんとう)の存在です。

小安峡の渓谷奥底から、温泉が岩場から吹き出ている名所です。

小安峡大噴湯1


有名な大噴湯は、国道398号沿いに、広い駐車場が整備されています。

小安峡大噴湯2駐車場

駐車場には、観光物産館(名産品等を販売)と、アグリ館(農産物直売所)が
あり、小安峡温泉の観光拠点となっています。

小安峡大噴湯3観光物産館

駐車場より~国道の向いに、大噴湯へ向かう散策路の入口があります。

小安峡大噴湯4散策路入口


長い階段を、10分程度掛けて降りて行きます。
奥深い小安峡ですので、結構キツいです・・・汗

小安峡大噴湯5散策路階段


やがて、皆瀬川が流れる小安峡の底に到着します。
垂直の崖を流れ落ちる、名も無い滝が出迎えてくれます。

小安峡大噴湯6散策路滝


散策路は、皆瀬川のすぐ真横に作られております。
小安峡周辺は紅葉見頃でしたが、渓谷の底はまだ青葉です。

小安峡大噴湯7散策路河原


やがて、湯けむりが渓谷を覆っている場所が見えて来ました。
(最初の画像と同じです)
小安峡大噴湯1


ここが大噴湯(だいふんゆ)です。
岩場の隙間いたる所から、温泉が吹き出ており、湯けむりが立ち込めています。
岩場を流れ落ちているのは、当然熱い温泉です。

泉温91.2度、毎分223ℓもの湧出量があります。

宮城県の鳴子鬼首にも、温泉が高く吹き上がる間欠泉があり、栗駒山周辺は温泉が
豊富に湧き出る地域の様ですね~。

小安峡大噴湯8散策路大噴湯

一番の見所は、この大量に勢い良く吹き出る温泉蒸気です。
温泉ですが硫黄臭があまり無いのが印象的でした。

小安峡大噴湯9散策路大噴湯


大噴湯を過ぎると、国道へ戻る階段が再び現れます・・・。
小安峡の上流側を綺麗に見れるスポットでもあります。

小安峡大噴湯10散策路渓谷


長~~い階段を登ると(キツいです・・・><)、国道沿い大噴湯散策路へのもう一つの
入口である、兼子商店大噴湯店に到着します。

昔ながらのドライブインで、食堂や土産店があります。
食堂は、500円前後で食べれる安価なメニューが魅力です。

小安峡大噴湯11兼子商店噴湯店


国道398号の歩道を10分程度歩けば、観光物産館がある最初の駐車場へ
戻る事ができます。大噴湯の湯けむりが国道まで上がって来ています。

小安峡大噴湯12国道398号


戻る途中に、大噴湯の真上に掛かる赤い鉄橋湯河原橋があります。

小安峡大噴湯13河原湯橋


湯河原橋からは、小安峡の素晴らしい景色を一望できます。
高所恐怖症の方にはお勧めしませんが・・・大噴湯を見下ろす事もできます。

小安峡大噴湯14河原湯橋

この大噴湯。。。なかなか迫力がありますので、機会があればご覧になってみて
下さい。

温泉と、栗駒山周辺の大自然の中を走る道路~なかなか良いドライブになります。




小安峡温泉を紹介した過去記事は~こちら。
 > 紅葉2012 栗駒山麓の小安峡温泉

 > 湯沢市観光物産協会 小安峡温泉

 > ☆じゃらん 小安峡温泉の紹介はこちら



最近仕事が忙しく・・・なかなか時間が取れず・・・なかなかブログを更新できずにいます。
申し訳ございません・・・今年も残りもう少し~頑張りま・・・す^^;;;

Travel.jp[たびねす]温泉が吹き出す渓谷!紅葉もキレイな秋田湯沢・小安峡温泉
たびねす小安峡温泉1
旅行のナビゲートサイト「たびねす」に掲載されております、右肩が書いたガイド記事です。
併せて是非ともご覧下さい!(画像をクリックすると開きます)。


田沢湖 山に囲まれた神秘の湖

今回は、秋田県の代表的な観光地である「田沢湖」を紹介です。


間に別な日記を書いてしまいましたが(汗)以前に書いた小岩井農場から
国道46号線で仙岩峠を越えて、岩手から秋田へ入りました。

(参考)田沢湖へ来るまでの日記
 > 小岩井農場 名物ジンギスカンを食らう
 > ドライブを堪能~国道46号線 仙岩峠


田沢湖1


盛岡市と秋田市を結ぶ国道46号線から、国道341号線へ入り山へ向かって
走ります。

田沢湖国道341号線


案内標識通りに走り、国道46号線から15分程度で田沢湖へ到着です。

田沢湖は、国内で一番深い湖として有名です。
高い山々に囲まれて、鏡の様な深い湖がある…神秘的な雰囲気の湖です。

田沢湖2


田沢湖の湖畔には道路があり、湖を1周する事ができます。
今回は時間が無いので…半周して、たつこ像へ向かいます。

田沢湖3

田沢湖4

湖畔の道路は、木に囲まれて緑のトンネルの様です。
横に真っ青な田沢湖を望みながら、ドライブを楽しめます^^

こんな道を走るだけで、普段の嫌な事やストレスは吹っ飛びます。。。


田沢湖で一番の観光スポット?である「たつこ像」です。
湖畔に立つ、黄金に輝く女性の像です。

田沢湖たつこ像


たつこ像の横には、湖にせり出す形で「浮木神社」という小さい神社が
あります。
ここは、縁結びに効く神社として有名らしいですよ~

田沢湖浮木神社


残念ながら夕方に着いたので、売店や食堂等は閉まっていて、店を楽しむ
事は出来ませんでした…でも景色は堪能できました!


次回は、国道105号線を通り、角館、大曲を通ってこのまま秋田内陸方面
へ向かい、横手やきそばを食べる!日記を書きます。



大きな地図で見る



テーマ : ドライブ
ジャンル : 車・バイク

プロフィール

sendaidora

Author:sendaidora
ようこそ当ブログへ!右肩と申します。

お金も時間もありませんが、ドライブした
らとりあえずUPします。
なのでドライブの記録の装置という訳です


経済的自由を得て、好きな時に好きな所へ
ドライブできる様になりたいなぁぁぁ^^;

お気に入り
検索フォーム
ブログ内のレポートを検索! 「仙台」等の地名や「紅葉・パワースポット」等のキーワードで検索してみて下さい^^v
スポンサーリンク




---------------

ランキング
☆ドライブの人気ブログを探そう!

にほんブログ村 車ブログ ドライブへ

にほんブログ村 旅行ブログ 車旅(国内ドライブ)へ



☆ツーリングの人気ブログを探そう!

にほんブログ村 バイクブログ ツーリングへ


☆東北・宮城の人気ブログを探そう!

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ



☆B級グルメの人気ブログを探そう!

人気ブログランキングへ

カテゴリ
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
たびねす♪
たびねすバナー2
travel.jp[たびねす]
旅の専門家が、観光スポットや温泉、グルメ等を紹介する旅行ガイドのサイトです。

右肩も[たびねす]に寄稿しております。是非ともご覧下さい!
下の画面クリックで右肩の記事一覧へGo!
たびねす右肩画面1
最新記事
最新コメント
おすすめ情報
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新トラックバック
月別アーカイブ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。