
遠刈田温泉 共同浴場「神の湯」ご入浴です♨
|Posted:2013/04/07 01:10|Category : 宮城県 温泉|
温泉ネタが続き、申し訳ございません・・・^^;
冬は行く所も無いですし・・・疲労回復を求めて温泉へ行ってしまいます(´▽`)
蔵王連峰~宮城県側の玄関口である遠刈田温泉(とおがったおんせん)。
今回は、この遠刈田温泉のシンボル的存在である、
共同浴場神の湯へ入浴して来ました。

温泉街の中心にあり、2006年に新しく建て替えられて立派になり、遠刈田
温泉のシンボル的観光施設となっています。

遠刈田温泉の中心街を遠望。
開湯は、約400年前~戦国時代末期の1601(慶長6)年と言われています。
江戸時代から、蔵王連峰の刈田岳山頂にある蔵王権現(刈田嶺神社:奥宮)
への登山宿場町・湯治場として発展。
近年は、蔵王への玄関口として賑わっています。

「神の湯」の東側に専用の無料駐車場があり、車でも気軽に来る事ができます。

観光案内所も併設され、蔵王観光や温泉宿の情報を入手できます。

足湯も併設されています!
源泉が65.7℃ど高温なので、加水され39.1℃とぬるめに調整されています。
遠刈田温泉の特徴である、茶褐色のお湯です。
(建物内に温泉表示掲示されています)。

建物の中へ入ると、共同浴場らしからぬ広めのロビーが広がります。
二手に分かれた「男湯」と「女湯」の真ん中に受付があります。
発券機で入浴券を購入し、受付に出します。

ロビーの横には自販機もありますので、湯上りに冷たい飲み物を買う事もできます。
ちなみに、別料金で座敷の休憩所を利用できます。

のれんをくぐると、下駄箱があります。
脱衣所の前で靴を脱ぐパターンです。

広くて明るい脱衣所です。
鍵付きのロッカーも設置されています。

旅館の様に立派な洗面台が3面、ドライヤーも完備です。
全体的に、女性も子供も立ち寄りやすい、綺麗で充実した共同浴場です。
いよいよ~浴場へ入ります。

洗い場が沢山並び、温泉旅館の様な雰囲気です。
しかしながら・・・シャワーは無く、シャンプーやボディーソープはありません。
ここはあくまで共同浴場ですから。。。

※この画像は、神の湯公式サイト提供です。
青森ヒバを使った壁と高い天井で爽快感のある浴場です。
浴槽は「あつい湯(45℃程度)」と「ぬるい湯(42℃程度)」の2種類が並んでおり、
入り比べができます♪ぬるい湯の方は浴槽も広めで10名位は入れそうです。
お湯の泉質は、ナトリウム・カルシウム硫酸塩・塩化物泉。
遠刈田の特徴である茶褐色に濁ったお湯で、多少鉄っぽい臭いがして、何だか体に
効きそうな感じです。
源泉は68.7℃と高温ですので、加水され湯口から大量に流れ込みます。
あつい湯に入ると、特有のビリビリ感も味わう事ができますが、自分は熱い湯は苦手
なので・・・1分も入ってられません><

お約束の温泉表示。
熱いので加水されますが、循環や加熱は無く自然に近いお湯です。

最後に。。。神の湯から見た蔵王連峰です。
まだ雪で真っ白。。。蔵王エコーラインは、GW前に冬期閉鎖が解かれて開通します。
蔵王エコーラインが開通すると、玄関口である遠刈田温泉も多くの車や人で賑わう様に
なります。
=遠刈田温泉 神の湯=
・営業日 :年中無休
・入浴時間:5:30~6:45、9:00~22:00
・入浴料 :大人300円・小学生以下無料、足湯は無料
・泉質 :ナトリウム・カロシウム-硫酸塩・塩化物泉
・適応症 :神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・
くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え症・病後回復期・疲労回復・健康増進
詳しくは、公式サイトをどうぞ
> 蔵王 遠刈田温泉 神の湯
>
☆遠刈田温泉~ペンションから高級宿まで~温泉宿の一覧はこちら
冬は行く所も無いですし・・・疲労回復を求めて温泉へ行ってしまいます(´▽`)
蔵王連峰~宮城県側の玄関口である遠刈田温泉(とおがったおんせん)。
今回は、この遠刈田温泉のシンボル的存在である、
共同浴場神の湯へ入浴して来ました。

温泉街の中心にあり、2006年に新しく建て替えられて立派になり、遠刈田
温泉のシンボル的観光施設となっています。

遠刈田温泉の中心街を遠望。
開湯は、約400年前~戦国時代末期の1601(慶長6)年と言われています。
江戸時代から、蔵王連峰の刈田岳山頂にある蔵王権現(刈田嶺神社:奥宮)
への登山宿場町・湯治場として発展。
近年は、蔵王への玄関口として賑わっています。

「神の湯」の東側に専用の無料駐車場があり、車でも気軽に来る事ができます。

観光案内所も併設され、蔵王観光や温泉宿の情報を入手できます。

足湯も併設されています!
源泉が65.7℃ど高温なので、加水され39.1℃とぬるめに調整されています。
遠刈田温泉の特徴である、茶褐色のお湯です。
(建物内に温泉表示掲示されています)。

建物の中へ入ると、共同浴場らしからぬ広めのロビーが広がります。
二手に分かれた「男湯」と「女湯」の真ん中に受付があります。
発券機で入浴券を購入し、受付に出します。

ロビーの横には自販機もありますので、湯上りに冷たい飲み物を買う事もできます。
ちなみに、別料金で座敷の休憩所を利用できます。

のれんをくぐると、下駄箱があります。
脱衣所の前で靴を脱ぐパターンです。

広くて明るい脱衣所です。
鍵付きのロッカーも設置されています。

旅館の様に立派な洗面台が3面、ドライヤーも完備です。
全体的に、女性も子供も立ち寄りやすい、綺麗で充実した共同浴場です。
いよいよ~浴場へ入ります。

洗い場が沢山並び、温泉旅館の様な雰囲気です。
しかしながら・・・シャワーは無く、シャンプーやボディーソープはありません。
ここはあくまで共同浴場ですから。。。

※この画像は、神の湯公式サイト提供です。
青森ヒバを使った壁と高い天井で爽快感のある浴場です。
浴槽は「あつい湯(45℃程度)」と「ぬるい湯(42℃程度)」の2種類が並んでおり、
入り比べができます♪ぬるい湯の方は浴槽も広めで10名位は入れそうです。
お湯の泉質は、ナトリウム・カルシウム硫酸塩・塩化物泉。
遠刈田の特徴である茶褐色に濁ったお湯で、多少鉄っぽい臭いがして、何だか体に
効きそうな感じです。
源泉は68.7℃と高温ですので、加水され湯口から大量に流れ込みます。
あつい湯に入ると、特有のビリビリ感も味わう事ができますが、自分は熱い湯は苦手
なので・・・1分も入ってられません><

お約束の温泉表示。
熱いので加水されますが、循環や加熱は無く自然に近いお湯です。

最後に。。。神の湯から見た蔵王連峰です。
まだ雪で真っ白。。。蔵王エコーラインは、GW前に冬期閉鎖が解かれて開通します。
蔵王エコーラインが開通すると、玄関口である遠刈田温泉も多くの車や人で賑わう様に
なります。
=遠刈田温泉 神の湯=
・営業日 :年中無休
・入浴時間:5:30~6:45、9:00~22:00
・入浴料 :大人300円・小学生以下無料、足湯は無料
・泉質 :ナトリウム・カロシウム-硫酸塩・塩化物泉
・適応症 :神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・
くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え症・病後回復期・疲労回復・健康増進
詳しくは、公式サイトをどうぞ
> 蔵王 遠刈田温泉 神の湯
>
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