
被災地訪問 仮設商店街 復興屋台村気仙沼横丁
|Posted:2013/08/03 17:28|Category : 震災被災地|
東日本大震災の津波で被災した各地には、復興商店街(仮設商店街)が
開設されています。
津波で店を失った方々が集い、共同で仮設の集合店舗を開設しているの
です。一から店を立て直すよりも費用が掛からず、様々な店舗が集まる事
で集客力が増し、生活や店を立て直す手段としても有効なのでしょう。
地元の方々も買い物ができる場所ができ、訪れる方々も観光スポットとして
買い物ができるので、被災地では注目のスポットです。
気仙沼にいるうちに夕食の時間帯となったので、気仙沼港に隣接する場所
にある、復興屋台村 気仙沼横丁へお邪魔しました。

復興屋台村気仙沼横丁は、2011年11月にオープンした仮設商店街で、
飲食店をはじめ、お土産や海産物を扱う鮮魚店など22店舗が営業してい
ます。
地元の食材を積極的に提供する飲食店が多いので、観光客が地元のグル
メを味わうには丁度良いスポットと言えるでしょう!

ちょうど夕方に来たのですが、並ぶ赤提灯に灯りがともり、祭の縁日の様
な光景です。

飲食店が沢山並んでいるので、どこに入ろうか迷ったのですが^^;
運転して帰らなければいけませんので飲み屋には入る訳にはいかず・・・。
せっかく港町に来ているので、魚介類を安く食べれそう~との事で、
気仙沼横丁まぐろ亭という店に入りました。

小さなカウンターが中央にあり、その奥に厨房がある様です。その他は壁際
に数席あるだけの小さなお店です。
建物が仮設のプレハブなので、狭いのは致し方ありませんが、内装はしっか
りしていて、お客さんで席も埋まっており、プレハブの店にいる事は忘れて
しまいそうな雰囲気です。

メニューです(クリックで拡大できます)。
気仙沼の遠洋マグロ漁船が捕獲したマグロを使ったマグロ料理店ですので、
マグロ丼が看板メニューの様です。マグロの他にも旬の魚介類を使った丼や
料理を頂けます。

今回頂いたのは、めばちまぐろ丼(800円)。

食べ終わって店を出ると、すっかり外は暗くなり、並ぶ赤提灯と店から漏れ
る暖かい雰囲気の明かり、窓越しに見える各店はどこも賑わっていて、こん
な雰囲気だと酒を飲みたくなりますね・・・。
GWと言う事もあり、遠方からの宿泊客らしき方々も沢山おりました♪

復興屋台村仙沼横丁の詳細は、以下公式サイトをご参照下さい。
> 復興屋台村 気仙沼横丁

復興屋台村仙沼横丁の目の前には、気仙沼沖にある大島へ向かうフェリーの
桟橋があります。ビルは解体されましたが、プレハブにて仮の乗降所が作られ
て運行されている様でした。

東北地方の高速道路のSAやPAでは、
復興商店街でつなぐ旅ガイドブックというパンフレットが置いてあります。

被災各地の仮設商店街が、地図付きで掲載されていますので、仮設商店街へ
行きたい時には大変参考になるパンフレットです。
仮設商店街の位置は、市販の地図はもちろん、ネットでの地図サービスなど
にも記されていない事が多く、実際現地へ行っても商店街を見つけるのが大
変です。そうした意味でも、このパンフレットはオススメです!
> ドラぷら 復興商店街でつなぐ旅 スタンプラリー+(プラス)
被災地で、買い物や食事・宿泊等をする事によって、地元に収入をもたらして
それが生活再建へ繋がる一助となります。
また機会を作って、三陸沿岸へ行きたいと思います。
気仙沼と言えば、高級食材であるサメの「ふかひれ」が有名です!

気仙沼のB級グルメと言えば「気仙沼ホルモン」です!

気仙沼の有名品、小野万の「いかの塩辛一本造り」です。
ご飯の上に乗せて食べれば、これはもう最高のご飯のお供です!

開設されています。
津波で店を失った方々が集い、共同で仮設の集合店舗を開設しているの
です。一から店を立て直すよりも費用が掛からず、様々な店舗が集まる事
で集客力が増し、生活や店を立て直す手段としても有効なのでしょう。
地元の方々も買い物ができる場所ができ、訪れる方々も観光スポットとして
買い物ができるので、被災地では注目のスポットです。
気仙沼にいるうちに夕食の時間帯となったので、気仙沼港に隣接する場所
にある、復興屋台村 気仙沼横丁へお邪魔しました。

復興屋台村気仙沼横丁は、2011年11月にオープンした仮設商店街で、
飲食店をはじめ、お土産や海産物を扱う鮮魚店など22店舗が営業してい
ます。
地元の食材を積極的に提供する飲食店が多いので、観光客が地元のグル
メを味わうには丁度良いスポットと言えるでしょう!

ちょうど夕方に来たのですが、並ぶ赤提灯に灯りがともり、祭の縁日の様
な光景です。

飲食店が沢山並んでいるので、どこに入ろうか迷ったのですが^^;
運転して帰らなければいけませんので飲み屋には入る訳にはいかず・・・。
せっかく港町に来ているので、魚介類を安く食べれそう~との事で、
気仙沼横丁まぐろ亭という店に入りました。

小さなカウンターが中央にあり、その奥に厨房がある様です。その他は壁際
に数席あるだけの小さなお店です。
建物が仮設のプレハブなので、狭いのは致し方ありませんが、内装はしっか
りしていて、お客さんで席も埋まっており、プレハブの店にいる事は忘れて
しまいそうな雰囲気です。

メニューです(クリックで拡大できます)。
気仙沼の遠洋マグロ漁船が捕獲したマグロを使ったマグロ料理店ですので、
マグロ丼が看板メニューの様です。マグロの他にも旬の魚介類を使った丼や
料理を頂けます。

今回頂いたのは、めばちまぐろ丼(800円)。

食べ終わって店を出ると、すっかり外は暗くなり、並ぶ赤提灯と店から漏れ
る暖かい雰囲気の明かり、窓越しに見える各店はどこも賑わっていて、こん
な雰囲気だと酒を飲みたくなりますね・・・。
GWと言う事もあり、遠方からの宿泊客らしき方々も沢山おりました♪

復興屋台村仙沼横丁の詳細は、以下公式サイトをご参照下さい。
> 復興屋台村 気仙沼横丁

復興屋台村仙沼横丁の目の前には、気仙沼沖にある大島へ向かうフェリーの
桟橋があります。ビルは解体されましたが、プレハブにて仮の乗降所が作られ
て運行されている様でした。

東北地方の高速道路のSAやPAでは、
復興商店街でつなぐ旅ガイドブックというパンフレットが置いてあります。

被災各地の仮設商店街が、地図付きで掲載されていますので、仮設商店街へ
行きたい時には大変参考になるパンフレットです。
仮設商店街の位置は、市販の地図はもちろん、ネットでの地図サービスなど
にも記されていない事が多く、実際現地へ行っても商店街を見つけるのが大
変です。そうした意味でも、このパンフレットはオススメです!
> ドラぷら 復興商店街でつなぐ旅 スタンプラリー+(プラス)
被災地で、買い物や食事・宿泊等をする事によって、地元に収入をもたらして
それが生活再建へ繋がる一助となります。
また機会を作って、三陸沿岸へ行きたいと思います。
気仙沼と言えば、高級食材であるサメの「ふかひれ」が有名です!

気仙沼のB級グルメと言えば「気仙沼ホルモン」です!

気仙沼の有名品、小野万の「いかの塩辛一本造り」です。
ご飯の上に乗せて食べれば、これはもう最高のご飯のお供です!

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