
桜花見2014 塩釜神社 境内が桜に包まれます
|Posted:2014/05/06 14:38|Category : 宮城県 神社・仏閣|
宮城県塩釜市にある塩釜神社は、桜の名所としても有名です。
正式な書き方は難しい漢字で、鹽竈(しおがま)神社と表記します。
1000年以上の歴史を持ち、全国にある鹽竈神社(塩竈・塩釜とも表記)の
総本社でもあり、最近ではパワースポットとして注目される、宮城県を代表
する神社です。
今回は、この塩釜神社の桜をご紹介致します。
・例年の開花時期は、4月中旬です。
・写真は、2014.4.19撮影です。

塩釜神社の駐車場に到着すると、山の斜面いっぱい桜が咲いていて、華やか
な感じです~。

駐車場から神社へ入るまで、桜をはじめ様々な色の花が咲いていて、とても
カラフルです。奥に見える建物は、塩釜神社の社務所です。

東参道の鳥居から入ります。桜は見事に満開です!

東神門から境内へ進みます。

表参道から入る随身門に寄り道。

境内から拝殿へ向かう唐門。
幹が異様に太いソメイヨシノも満開。

左右宮拝殿は、式年遷宮の修復工事が完了したばかりで、とても鮮やか。
現在は、別宮拝殿が修復工事に入っております。

志波彦神社拝殿。

塩釜市街と松島湾を見下ろします~海もすっかり春の色といった感じ。

塩釜神社の社務所は大きく立派で、庭園も綺麗に手入れされています。
様々な色の桜が満開で、見ていて楽しいカラフルさです(桜の種類は分かりません^^;)。
他の桜名所では、こうした光景はあまり見ないですね。

塩釜神社の桜と言えば、天然記念物に指定されている鹽竃桜(しおがまざくら)です。
サトザクラ系の八重ザクラで、花弁が約40片からなる大輪の花が特徴です。
その歴史は古く、堀河天皇の御製に「鹽竃櫻」とあることから、平安時代には品種として
成立していたものと考えられ、古くから著名な桜です。
桜は、古木や大木が天然記念物に指定される例は多いですが、品種自体が天然記念物
に指定されているのは大変珍しいそうです。
4月下旬~5月上旬に咲くので、他の桜とは時期がズレます。
ちょうどGW頃が見頃となるので、観光的には嬉しいところです。
塩釜神社の詳細につきましては、以下の過去記事をご参照下さい。
> 東北鎮護・陸奥国一宮 塩釜神社
>
☆塩竈に隣接~日本三景・松島の温泉宿一覧はこちら
正式な書き方は難しい漢字で、鹽竈(しおがま)神社と表記します。
1000年以上の歴史を持ち、全国にある鹽竈神社(塩竈・塩釜とも表記)の
総本社でもあり、最近ではパワースポットとして注目される、宮城県を代表
する神社です。
今回は、この塩釜神社の桜をご紹介致します。
・例年の開花時期は、4月中旬です。
・写真は、2014.4.19撮影です。

塩釜神社の駐車場に到着すると、山の斜面いっぱい桜が咲いていて、華やか
な感じです~。

駐車場から神社へ入るまで、桜をはじめ様々な色の花が咲いていて、とても
カラフルです。奥に見える建物は、塩釜神社の社務所です。

東参道の鳥居から入ります。桜は見事に満開です!

東神門から境内へ進みます。

表参道から入る随身門に寄り道。

境内から拝殿へ向かう唐門。
幹が異様に太いソメイヨシノも満開。

左右宮拝殿は、式年遷宮の修復工事が完了したばかりで、とても鮮やか。
現在は、別宮拝殿が修復工事に入っております。

志波彦神社拝殿。

塩釜市街と松島湾を見下ろします~海もすっかり春の色といった感じ。

塩釜神社の社務所は大きく立派で、庭園も綺麗に手入れされています。
様々な色の桜が満開で、見ていて楽しいカラフルさです(桜の種類は分かりません^^;)。
他の桜名所では、こうした光景はあまり見ないですね。

塩釜神社の桜と言えば、天然記念物に指定されている鹽竃桜(しおがまざくら)です。
サトザクラ系の八重ザクラで、花弁が約40片からなる大輪の花が特徴です。
その歴史は古く、堀河天皇の御製に「鹽竃櫻」とあることから、平安時代には品種として
成立していたものと考えられ、古くから著名な桜です。
桜は、古木や大木が天然記念物に指定される例は多いですが、品種自体が天然記念物
に指定されているのは大変珍しいそうです。
4月下旬~5月上旬に咲くので、他の桜とは時期がズレます。
ちょうどGW頃が見頃となるので、観光的には嬉しいところです。
塩釜神社の詳細につきましては、以下の過去記事をご参照下さい。
> 東北鎮護・陸奥国一宮 塩釜神社
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