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この夏にオープンした「仙台うみの杜水族館」へ行ってみました

今年の7月1日、仙台に仙台うみの杜水族館が新しく開業しました!

約100基もの水槽で、地元仙台の広瀬川や三陸の海をはじめ、世界中に
生息する水中の生き物たちを見る事ができる水族館です。

オープン後の混雑を避けて、8月下旬の平日に休みが取れましたので、
行ってみました。

仙台うみの杜水族館1全景

仙台東部道路の「仙台港IC」に隣接する白色の大きな建物は、水平方向に
長い2階建で、階段や段差を極力なくしたバリアフリー構造との事。

仙台うみの杜水族館2エントランス

大きなガラス張りのエントランス。

仙台うみの杜水族館3チケット売り場

チケット売場は、エントランスの右側。
対面販売が3ブース、自販機が3台あります。

仙台うみの杜水族館4ロビー

チケットを購入してエントランスを入ると、自動改札機(?)があります。
チケットにバーコードが印刷されているので、これをかざして入館します。
いかにも、新しくできた施設ならではの設備です。

無機質な外観とは異なり、館内は木目調の内装が多く柔らかい雰囲気。
奥に見える入口(暗い所)から、見学コースへ入って行きます。

仙台うみの杜水族館5マボヤ

最初の水槽は、マボヤの養殖を再現したもの。
海のパイナップルとも言われるホヤです。
下から見上げる水槽は、最近流行りの展示方法。新しい水族館らしい始まり
です。

仙台うみの杜水族館6大水槽いのちきらめくうみ

次に登場するのは、大水槽「いのちきらめく うみ」。
幅13m・高さ6.5m・水深7.5m・水量990tにも及ぶ巨大な水槽はインパクト十分。
屋根が付いていないので、太陽の光がそのまま水中に降りそそぎます。
世界三大漁場である豊かな三陸の海を表現している大水槽は、50種類・約2万
5千匹の生き物が泳ぎ回ります。

残念なのは、大きな生き物がおらず、主役不足の感が否めない事。
ヨシキリザメ(体長2~3m)を国内で唯一展示する予定だった様ですが、開業前に
死んでしまったので、再度捕獲し展示をするべく努力されている様です。

仙台うみの杜水族館7スパークリング・オブ・ライフ

マイワシが音楽に合わせてパフォーマンスをする「スパークリング・オブ・ライフ」が、
1日2~4回(約5分間)披露されます。
約1,000匹のマイワシが一団となって泳ぎ回る姿は、巨大な魚の様です。
群れが一斉に向きを変えると、銀色に輝く光景が神秘的です。

仙台うみの杜水族館8テーマフロア状況

「仙台うみの杜水族館」には、約300種類5万匹の生き物が展示されています。
これらの生き物は、21のテーマで構成されたフロア毎に展示されており、順路
通りに進むと、角を曲がるたびにテーマが変わる構成になっています。

仙台うみの杜水族館9マンボウ_カタクチイワシ

たぶん、松島水族館からやって来たと思われる、大きなマンボウ。
周りを泳いでいるのは、カタクチイワシです。

2015年5月10日で閉館となった「マリンピア松島水族館」より、約7千匹の生き物と
飼育員が、「仙台うみの杜水族館」に引き継がれているそうです。

仙台うみの杜水族館10マガキ

マガキの養殖の再現です。海中ではこの様に吊るされて、大きくて美味しい牡蠣に
なるのですね(^^)食卓でお世話になる生き物は、親近感が湧きます^^;
牡蠣の周りには、様々な魚が泳ぎ回り隠れ家的な役割も果たしている様です。

仙台うみの杜水族館11干潟

干潟を再現したコーナー。横や下からも水の中の様子が観察できます。
いかせん、生き物が少なく、砂にちょこっと石が置かれている様な状態なので、
密度を濃くしてもう少し見応えがほしい感じ。

仙台うみの杜水族館12広瀬川

野外に出る所もあり、広瀬川上流を再現したコーナーになっています。
美味しそうな・・・じゃなくて元気な渓流の川魚が泳ぎ回っています。

仙台うみの杜水族館13オセアニア

1階から2階へ上がると、世界の海のコーナーとなります。
最初は美しいオセアニアの熱帯魚。サンゴの海にカラフルな魚たちが綺麗です。

仙台うみの杜水族館14ゴマアザラシ

丸い体が可愛らしいゴマアザラシ。この子は松島で見た様な気がします。

仙台うみの杜水族館15イロワケイルカ

パンダの様に白黒の模様が特徴のイロワケイルカ。
国内の水族館では数ヶ所でしか飼育されていない、実は貴重なイルカです。
こちらも松島からの引越し組。水槽に顔を近づけると寄って来ますよ~。

仙台うみの杜水族館16スポッテッドガー

アメリカに生息する淡水の大型魚スポッテッドガー。
ピラルク等、アマゾンの大型淡水魚もいます。

仙台うみの杜水族館17ネオンテトラ

ネオンテトラが無数に泳ぐ綺麗な水槽。

仙台うみの杜水族館18ニシキアナゴチンアナゴ

砂に立っている?不思議な奴。ニシキアナゴ(黄色)と、チンアナゴ(灰色)。
何やら、縦に泳いでいる魚もいます。

仙台うみの杜水族館19ミズクラゲ

幻想的な姿で人気のクラゲ。
仙台うみの杜水族館にも数種類いますが、水槽が小さくてちょっと・・・見応え低し。
もう少し改善してほしい、癒しのクラゲエリアでした。

仙台うみの杜水族館20ペンギン

2階の野外デッキには「海獣ひろば」として、8種類のペンギンやアザラシ、ビーバー
等がいます。

仙台うみの杜水族館21うみの杜ビーチ

再現された磯場で、生き物と触れ合える「うみの杜ビーチ」。
水遊びが大好きな子供に人気のエリアです。
人が多かった為でしょうか、水が濁って生き物が見える状態ではありません(汗)

仙台うみの杜水族館22イルカアシカパフォーマンス

仙台うみの杜水族館の一番人気が、「うみの杜スタジアム」で披露される、イルカと
アシカのパフォーマンスです。1日3~7回(約20分)

客席とプールの間に仕切りが無いのが最大の特徴で、前列ではイルカが間近に迫る
臨場感を味わう事ができます。
ですので、「前3列の席は水が掛かる可能性があります」とアナウンスされますが、
実際は不思議とほとんど濡れる事は無いようです。

仙台うみの杜水族館23イルカアシカパフォーマンス

横浜八景島シーパラダイス出身のバンドウイルカのダイナミックな演技と、マリンピア
松島水族館出身のカリフォルニアアシカの愛らしい演技が披露されます。
イルカからアシカにボールをパスする共演シーンもあります。


仙台うみの杜水族館24ミュージアムショップ

様々なグッツが揃うミュージアムショップ。
「イルカのおっぱい」とか、「クラゲのこんにゃく」とか、おもしろ食品もありw

仙台うみの杜水族館25フードコート

休憩や食事ができるフードコート。


さらっと写真にて紹介してみました。
オープンしたばかりで混雑が心配だったので、わざわざ平日に行ったのですが、
結構人が多くてビックリしました。夏休み最終日だったからでしょうか^^;


仙台うみの杜水族館の公式サイト。詳細はこちらをご覧下さい。
> 仙台うみの杜水族館

参考に~マリンピア松島水族館の過去記事
> 惜別~マリンピア松島水族館 閉館までカウントダウン



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テーマ : 旅行、旅、ドライブ
ジャンル : 旅行

前沢曲家集落・南会津~昔懐かしい故郷の風景が残っていました

福島県で、有名な茅葺き屋根集落と言えば、下郷町の「大内宿」ですが、
同じ会津の南会津町(旧舘岩村)にも、前沢曲家集落があります。

茅葺き屋根古民家の集落という点では同じですが、大内宿とはだいぶ
趣が異なる「前沢曲家集落」を、ご紹介致します。

ちなみに、訪問したのは2014年8月15日で、昨年のお盆です。
一年以上経ってしまいましたが・・・ご勘弁を^^;

前沢曲屋集落1駐車場入口

会津を南北に貫く国道121号線より、尾瀬へ向かって国道352号線で
さらに山奥へ走ると、大きな案内板と茅葺き屋根の建物が出現。
前沢曲家集落に到着です。

前沢曲屋集落2駐車場

左側の橋の先に集落がありますが、住人以外の車両は進入出来ないので、
手前の駐車場に車を駐車します。
真ん中の小さな建物は管理棟、右側の茅葺き屋根の建物はトイレです。

前沢曲屋集落3そば処曲家

駐車場の奥には、「そば処 曲家」があります。
移築した茅葺き屋根の曲家の中で、美味しい蕎麦を頂けます。
前沢集落で、唯一のお店でもあります。

> おいでよ!南会津 そば処「曲家」

前沢集落の古民家は、この様にL字形をした曲家が多く残っています。
手前の突出部で牛や馬を飼い、人の生活空間は奥の部分で、人と牛・馬が
同じ家の中で暮らしていました。
こうした形状は、南部曲家(遠野など)が有名ですが、雪が多い地域だから
でしょうか?会津でも建てられたのですね。

ちなみに大内宿は曲家ではなく、長方形の直家(じかや)と呼ばれる造りです。

前沢曲屋集落4管理棟

前沢集落の隣接地は、前沢ふるさと公園として整備されています。
前沢集落と公園は入るには、駐車場にある前沢ふるさと公園管理棟で、入園料
を支払います。散策用のパンフレットを頂けます。

・入園料 大人:300円、小人:150円(4月~11月上旬)
 ※冬期間は管理棟・資料館が閉鎖されるので、前沢集落は無料で散策できます。

写真で、管理棟の横に自販機が写っていますが、集落で唯一の自販機となります。

前沢曲屋集落5前沢橋

入園料を支払ったら、前沢橋を徒歩で渡って前沢集落へ入ります^^
橋の奥側の両側には、門の様に桜の木があり、開花したら綺麗な事でしょう。

前沢曲屋集落6舘岩川

前沢橋の下は、水が綺麗な舘岩川が流れています。
太平洋側の福島県内なのですが、川は日本海側へ流れているので、不思議な
感じがします。

前沢曲屋集落7集落入口

前沢橋を渡ると、茅葺き屋根の集落が目の前に広がります。
山々や集落内の緑も美しく、昔の農村へ迷い込んだ様な景色です。
日本には、まだこんな素朴な風景が残っていたのですね。。。

前沢曲屋集落8馬頭観音・馬力神

入り口には、集落を守る様に馬頭観音と馬力神の石碑がそっと立っています。

前沢曲屋集落9水車小屋

道路の右側に、茅葺き屋根の水車小屋があります。
集落から流れてきた清流で水車を回します。水が流れる音が心地良いです。

前沢曲屋集落10バッタリ小屋

清流は水車を回した後、バッタリ小屋へ流れます。

柄杓ようなところに水を貯め、満杯になると下がって水が流れ落ち水平位置に
戻ります。そのときの反動で杵をうごかし、粟やひえなどをつく器具が「バッタリ」
です。
水平位置に戻ると「バタンっ」と音がするので、バッタリと呼ばれるのでしょう。
昭和30年代頃までの農村でよく見られた様です。

前沢曲屋集落11集落内

いよいよ集落内へ入って来ました。
茅葺き屋根の曲家が立ち並ぶ、素朴で落ち着いた集落です。

前沢集落の茅葺き屋根古民家は、人々が生活をしている普通の民家です。
ですので、建物内はもちろん敷地にも入れません。
住人の迷惑にならない様、道路を散策して楽しみます。

前沢曲屋集落12集落内

茅葺き屋根と木の柱に白い漆喰の壁の家々は風情があります。
トタン屋根に替えたり建て替えた家もありますが、同じ色彩で統一されている
ので、とても落ち着いた雰囲気です。

茅葺き屋根の家々を観察すると、窓はアルミサッシで、湯沸器や換気システムの
吸排出口、BSチューナー、灯油タンクが設置してあり、工夫しながら現代の住環境に
対応している事が伺えます。
明治時代に立てられた家を維持して住み続けるのは、色々と大変な苦労があると
思われます。特に茅葺き屋根は、葺き替えを含め維持管理が大変だと思います。
入園料は、茅葺き屋根をはじめ集落の景観を守る為に使用されます。

前沢曲屋集落13前沢の清水

集落内には、山から湧き出した清水が流れています。
コップやペットボトルが用意され、キレイな清水を頂けるコーナーがありました。
冷たい清水でスイカを冷やしてますね!ビールや飲料を冷やしているお宅もありました^^

前沢曲屋集落14無人販売所

無人販売所もちらほら見掛けました。
住人が手作りしたであろう野菜や工芸品等のグッツなんかが置かれていました。
写真の無人販売所にはハチミツがありますね~集落にはミツバチの巣箱も設置されて
いる様ですので、きっと手作りされたのでしょう。

前沢曲屋集落15集落内

沢山の花に囲まれた曲家。古民家とガーデニングも合いますね~。
ベンチが置かれて、観光者への優しい気配りが伺える、温かく優しい集落です^^

前沢曲屋集落16鹿島神社

集落の一番奥から、あぜ道のような坂を登ると「鹿島神社」があります。
素朴な鳥居の先に、細い石段と拝殿が見えます。

前沢曲屋集落17鹿島神社

鹿島神社からは、前沢曲家集落を見下ろす事が出来ます。
茅葺き屋根が多く現存している事が分かります。
手前の家はトタン屋根に替わっていますが、勾配のある大きな屋根は独特で、これは
これで味があります。会津地方には、この様なトタン屋根が多く見られます。

前沢曲屋集落18薬師堂

集落の西側奥にある「薬師堂」です。
たまに、コウモリが入ってくるらしいです。。。

前沢曲屋集落19集落内

茅葺き屋根の家が並ぶ前沢集落は、どこを切り取っても絵になります。
写真撮影が好きな方には、たまらない場所でしょう。

前沢曲屋集落20曲屋資料館外観

前沢集落の一番手前に、移築された曲家が「曲屋資料館」として公開されています。
集落内の曲家は住人がいるので、中はおろか敷地にも入れませんが、曲家資料館
だけは中に入る事が出来ます。

前沢曲屋集落21曲屋資料館内部

中にはガイドの方がいて、色々とお話を伺う事ができます。
集落や曲家での生活の様子を聞いてみると良いでしょう。冬は2mも雪が積もる
豪雪地帯で、2014年2月の大雪の際は、数日間孤立したらしいです^^;
曲家の全ての部屋を回る事ができ、昔ながらの様々な道具等も展示されています。

・資料館公開 8:30~16:30 ※4月~11月上旬、冬期間は閉鎖されます。

前沢曲屋集落22展望台入口

体力に自信のある方は、前沢集落を見下ろす展望台に行ってみましょう!
集落から国道を渡った反対側に、展望台へ登る歩道があります。
「かやぶき屋根の見える丘」と書かれた看板が目印です。

前沢曲屋集落23展望台歩道

集落の方々が整備された歩道(たぶん)。
写真で見ると平坦に見えますが、実際は結構な急勾配です(汗)
森に囲まれた歩道を10分程登ると。。。

前沢曲屋集落24展望台より前沢集落全景

前沢集落全体を見下ろす事ができる、素晴らしい景色を見る事ができます!
茅葺き屋根の曲家が多く残る前沢集落、昔懐かしい故郷の光景が広がります。
歩道を登るのは辛いですが・・・おススメのビュースポットです!

前沢曲屋集落25案内図

前沢曲家集落の案内図です(クリックで拡大します)。

~~

前沢曲家集落は、只見川流域を治めていた横田城主・山内氏勝が滅んだ後に、
家臣であった小勝入道沢西が当地に移り住んだのが始まりとされ(1592年~
1595年頃)、「中世に会津武士が拓いた集落」として言い伝えられています。

集落は、はじめは舘岩川近くにあり、集落の前に沢(川)が流れていたことから、
「前沢」と呼ばれるようになり、その後、現在の位置に移転した様です。

明治40年(1907年)、前沢集落が大火に遭い全戸消失してしまいます。
その後、同一の大工集団によって同時期に全戸を曲家にて建築したことにより、
統一的な景観が生まれました。

平成23年(2011年)、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されました。

~~

白川郷や大内宿など、有名どころの茅葺き屋根の集落は、ほとんどが店舗として
商業化されているのが実情です。観光で生計を立てる住人の事情もありますし、
飲食店や土産屋になっていれば、観光する方も便利です。

前沢集落は、商業化される事なく、昔のままの集落で有り続けています。
知名度も決して高くなく、交通の便も悪い山奥であるからでしょうか?訪れる観光客は
少ないです。ですので、ゆっくり落ち着いて集落を堪能できる穴場的スポットです。

ここは、時間の流れ方が街とは絶対的に異なり、とってもゆったりしています。
昔懐かしい、日本の故郷の風景を、ゆっくり堪能できます。
こんな場所だったら、日々ゆったりと本来の人間らしく過ごせるのかも知れません。
前沢曲家集落は、本当にお勧めのスポットですので、機会があれば是非とも訪問して
この雰囲気を体感して頂きたいです。

> 南会津町観光物産協会舘岩観光センター 前沢曲家集落

> おいでよ!南会津 前沢集落

~ご参考~大内宿の過去記事はこちら!
> 茅葺き屋根の宿場町 大内宿を訪ねる




テーマ : 歴史・文化にふれる旅
ジャンル : 旅行

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sendaidora

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ようこそ当ブログへ!右肩と申します。

お金も時間もありませんが、ドライブした
らとりあえずUPします。
なのでドライブの記録の装置という訳です


経済的自由を得て、好きな時に好きな所へ
ドライブできる様になりたいなぁぁぁ^^;

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