
蔵王エコーライン走行記 後編 県境から上山口~おまけに蔵王温泉まで
|Posted:2012/07/05 19:42|Category : 山形県 道・峠|
宮城県と山形県の間にそびえる蔵王連峰(ざおうれんぽう)。
蔵王を横断する観光道路蔵王エコーラインを紹介しております。
今回は、3回目の「後編」。刈田峠から山形へ下りていきます。。。
ちなみに、山形側から見た蔵王はこんな感じで、緑が多くスキー場のコースが
沢山見えます。宮城側から見た蔵王とはまったく違う眺望です。
蔵王連峰眺望(山形県上山市にて撮影)

「お釜」へ登る蔵王ハイライン入口を通過し少し進むと、蔵王エコーラインの
最高地点刈田峠を越えます(画像は刈田峠ではありません^^;;;)。

蔵王山頂付近は、なだらかな高原地帯となっており、道路も緩やかです。
雲に覆われてますが、晴れていれば爽快な風景が広がります。
道路が降りはじめると、刈田駐車場があります。
刈田駐車場の売店等は休業しておりますが(トイレは利用できます)、
ここにはお釜リフトのりばがあり、お釜へリフトで登る事ができます。

=蔵王刈田リフト=
・片道券 420円 (満6歳以上大人子供区別無し)
・往復券 700円
> 蔵王ライザワールド 蔵王刈田リフト
そして、県境を越えて山形県(上山市)へ入ります!

県境を越えると、下り坂が続きます。。。
荒々しい宮城側とは異なり、山形側は緑の中を進みます~。
標識のポールが、木の柱になっていますね。

少し下ると、雲が切れて。。。山形市や上山市を眼下に見渡せました。
スキー場のゲレンデ上を、パラグライダーが飛んでいました。

標高1,100m~蔵王ライザワールドスキー場があります。
スキーシーズン以外でも、センター施設のレストランやお土産ショップは営業しています。

センター施設以外にも、コテージ等様々な施設があります。
詳しくは、以下の公式サイトをご参照下さい。
> 山形蔵王ライザワールド
標高1,000m付近は、蔵王坊平高原(ざおうぼうだいらこうげん)と呼ばれています。
かつて、修験者の坊があったことから、この様に呼ばれる様になった様です。

森林や高原植物、眺望を満喫できるトレッキングが楽しめる、爽やかな高原です。
また、ペンションも立ち並んでおり、高原を満喫する宿泊を味わえます。
>
☆山形蔵王坊平高原のペンションの検索はこちらから
急なヘアピンカーブ連続地帯を過ぎると、県道53号線と接続し、
蔵王エコーラインの終点となります!

県道12号をそのまま進むと、上山市内へ抜けます。
ちなみに、山形側からすると、ここが蔵王エコーラインの入口となる訳ですね♪

~お・ま・け~
ここから、県道53号を北上し、蔵王温泉へ向かいました。

山々をトレースしながら進む、山岳道路です。

20分程度で、蔵王温泉へ到着しました!

蔵王温泉は、山形蔵王の玄関口でもあり、大規模な蔵王スキー場のベースでもある、
大規模な温泉街です。
この蔵王温泉をは、後日ご紹介したいと思います~^^v
蔵王銘菓 樹氷ロマン 山形蔵王を代表するテッパンお菓子です!

おしどりミルクケーキも、山形蔵王の定番お菓子です!
搾りたての新鮮な生乳から作った「食べる牛乳」です。
何個でも食べてしまう不思議な食感、様々な味のバリエーションがあります。

蔵王を横断する観光道路蔵王エコーラインを紹介しております。
今回は、3回目の「後編」。刈田峠から山形へ下りていきます。。。
ちなみに、山形側から見た蔵王はこんな感じで、緑が多くスキー場のコースが
沢山見えます。宮城側から見た蔵王とはまったく違う眺望です。
蔵王連峰眺望(山形県上山市にて撮影)

「お釜」へ登る蔵王ハイライン入口を通過し少し進むと、蔵王エコーラインの
最高地点刈田峠を越えます(画像は刈田峠ではありません^^;;;)。

蔵王山頂付近は、なだらかな高原地帯となっており、道路も緩やかです。
雲に覆われてますが、晴れていれば爽快な風景が広がります。
道路が降りはじめると、刈田駐車場があります。
刈田駐車場の売店等は休業しておりますが(トイレは利用できます)、
ここにはお釜リフトのりばがあり、お釜へリフトで登る事ができます。

=蔵王刈田リフト=
・片道券 420円 (満6歳以上大人子供区別無し)
・往復券 700円
> 蔵王ライザワールド 蔵王刈田リフト
そして、県境を越えて山形県(上山市)へ入ります!

県境を越えると、下り坂が続きます。。。
荒々しい宮城側とは異なり、山形側は緑の中を進みます~。
標識のポールが、木の柱になっていますね。

少し下ると、雲が切れて。。。山形市や上山市を眼下に見渡せました。
スキー場のゲレンデ上を、パラグライダーが飛んでいました。

標高1,100m~蔵王ライザワールドスキー場があります。
スキーシーズン以外でも、センター施設のレストランやお土産ショップは営業しています。

センター施設以外にも、コテージ等様々な施設があります。
詳しくは、以下の公式サイトをご参照下さい。
> 山形蔵王ライザワールド
標高1,000m付近は、蔵王坊平高原(ざおうぼうだいらこうげん)と呼ばれています。
かつて、修験者の坊があったことから、この様に呼ばれる様になった様です。

森林や高原植物、眺望を満喫できるトレッキングが楽しめる、爽やかな高原です。
また、ペンションも立ち並んでおり、高原を満喫する宿泊を味わえます。
>
急なヘアピンカーブ連続地帯を過ぎると、県道53号線と接続し、
蔵王エコーラインの終点となります!

県道12号をそのまま進むと、上山市内へ抜けます。
ちなみに、山形側からすると、ここが蔵王エコーラインの入口となる訳ですね♪

~お・ま・け~
ここから、県道53号を北上し、蔵王温泉へ向かいました。

山々をトレースしながら進む、山岳道路です。

20分程度で、蔵王温泉へ到着しました!

蔵王温泉は、山形蔵王の玄関口でもあり、大規模な蔵王スキー場のベースでもある、
大規模な温泉街です。
この蔵王温泉をは、後日ご紹介したいと思います~^^v
蔵王銘菓 樹氷ロマン 山形蔵王を代表するテッパンお菓子です!

おしどりミルクケーキも、山形蔵王の定番お菓子です!
搾りたての新鮮な生乳から作った「食べる牛乳」です。
何個でも食べてしまう不思議な食感、様々な味のバリエーションがあります。

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