
紅葉2012 磐梯吾妻スカイライン~後編 最高地点から土湯峠まで
|Posted:2012/10/25 23:50|Category : 福島県 紅葉|
紅葉を求めて行って来ました、福島県の磐梯吾妻スカイラインの様子を
紹介しております。
今回は最終回、浄土平を出て~土湯峠まで、紅葉の様子を紹介致します。
(内容や画像は、10月13日(土)の様子ですので、あしからず)
浄土平を出発し、土湯峠方面へ南下します。
雰囲気的に、スカイラインで、浄土平が一番標高が高いイメージを持ちますが、
数キロ南下すると、スカイラインの最高地点1622mの表示があります。
東吾妻山(標高1974m)と、高山(標高1804m)の間に位置します。
この二つの山は、吾妻小富士などよりも標高が高い山です。

生えている木の種類なのか、あまり紅葉しているという感じではありません・・・。
この、最高地点を通過すると、降り続ける事になります。
逆に、少し降りていくと、周りの木々が紅葉し、色付いていました。
青空を堪能しながら、車を進めます。

双竜の辻(標高約1500m)と呼ばれる、展望スポットからの眺望です。
右側の高い山は、磐梯山(標高1818m)です。
分かりづらいですが、写真中央に白っぽい帯の様に見えるのが、猪苗代湖です。
会津地方のシンボルである、磐梯山と猪苗代湖を眺める事ができる、展望スポットです!
午後でしたので逆光で辛いですが・・・午前であれば鮮明に見れる事でしょう!

標高1500m付近は、かなり木々が色付いていました。
もう少しで見頃!という感じです。

標高1400~1500m辺りが紅葉していました。

白樺の木が多く原生しているエリアもあります。
白い幹を見ると「高原にいる」という気分になります。。。

湖見峠(標高約1400m)という、展望スポットからの眺めです。
磐梯山や猪苗代湖をはじめ、看板によると~裏磐梯の桧原湖・秋元湖・小野川湖も
見れるとあります。
午後の逆光で、裏磐梯3湖が良く確認できず・・・><
ドライブは、午前中に景色を楽しむのが・・・やはり基本の様ですね^^;

磐梯吾妻スカイラインの終点である、土湯峠方面の眺望です。
真ん中の高い山は、箕輪山(標高1728m)です。
スカイラインの道路が、山の稜線に沿って通じている様子が分かります。
この辺りが紅葉すれば、素晴らしい景観となるのでしょうね~。

天風境と呼ばれる展望ポイントからの眺めです。
ブナの木に覆われた山は、綺麗に紅葉します。10/13時点では、まだ青葉です。

土湯峠が近付き、正面に箕輪山が大きく見えて来ました。
その背後には、鉄山(標高1709m)や安達太良山(標高1699m)が
連なっています。

土湯料金所を通過~磐梯吾妻スカイラインの終点です。

旧国道115号線とのT字路に至ります。
この交差点が、ちょうど土湯峠となり、昔は~西側は岩代の国、東側は磐城の国
という感じで、国の境目でした。

右折すると、県道70号~国道115号を経て猪苗代湖・会津方面へ行けます。
左折すると、県道30号~国道115号を経て福島市へ行けます。
土湯峠から見た、会津方面の眺望です。
山々が折り重なり、自然の大きさを感じる光景です。
ここが色付くと、見事な紅葉となります。

標高1200~1500mが紅葉すると、綺麗な紅葉を堪能できますが、
今年は残暑が長引いたせいか、今回は時期が早すぎました。。。泣
今年は、ちょうど10月下旬の今頃が見頃の様ですよ!
磐梯吾妻スカイラインは、通行料が普通車で1570円!掛かる有料道路ですが、
2012年は通行料無料となっています!
※今年は11月15日迄通行できます。凍結の可能性があり夜間は閉鎖されます。
福島県道路公社のサイト。観光3有料道路の詳細、最新紅葉情報が見れます(週2回更新)。
> 福島県の観光有料道路
以前に紹介した、磐梯吾妻スカイラインの過去記事です(2011年9月)。
> 磐梯吾妻スカイライン 空を水平に見るドライブ 前編
> 磐梯吾妻スカイライン 異世界の浄土平 後編
磐梯吾妻スカイライン周辺の温泉情報はこちら。
近くで宿泊して、朝早く出発すれば、渋滞する前に絶景を楽しめますね。
>
☆高湯温泉の情報・温泉宿一覧はこちら
>
☆土湯温泉の情報・温泉宿一覧はこちら
>
☆岳温泉の情報・温泉宿一覧はこちら
Travel.jp[たびねす]空に近づく道~ダイナミックな景観が魅力 磐梯吾妻スカイライン

旅行のナビゲートサイト「たびねす」に掲載されております、右肩が書いたガイド記事です。
併せて是非ともご覧下さい!(画像をクリックすると開きます)。
紹介しております。
今回は最終回、浄土平を出て~土湯峠まで、紅葉の様子を紹介致します。
(内容や画像は、10月13日(土)の様子ですので、あしからず)
浄土平を出発し、土湯峠方面へ南下します。
雰囲気的に、スカイラインで、浄土平が一番標高が高いイメージを持ちますが、
数キロ南下すると、スカイラインの最高地点1622mの表示があります。
東吾妻山(標高1974m)と、高山(標高1804m)の間に位置します。
この二つの山は、吾妻小富士などよりも標高が高い山です。

生えている木の種類なのか、あまり紅葉しているという感じではありません・・・。
この、最高地点を通過すると、降り続ける事になります。
逆に、少し降りていくと、周りの木々が紅葉し、色付いていました。
青空を堪能しながら、車を進めます。

双竜の辻(標高約1500m)と呼ばれる、展望スポットからの眺望です。
右側の高い山は、磐梯山(標高1818m)です。
分かりづらいですが、写真中央に白っぽい帯の様に見えるのが、猪苗代湖です。
会津地方のシンボルである、磐梯山と猪苗代湖を眺める事ができる、展望スポットです!
午後でしたので逆光で辛いですが・・・午前であれば鮮明に見れる事でしょう!

標高1500m付近は、かなり木々が色付いていました。
もう少しで見頃!という感じです。

標高1400~1500m辺りが紅葉していました。

白樺の木が多く原生しているエリアもあります。
白い幹を見ると「高原にいる」という気分になります。。。

湖見峠(標高約1400m)という、展望スポットからの眺めです。
磐梯山や猪苗代湖をはじめ、看板によると~裏磐梯の桧原湖・秋元湖・小野川湖も
見れるとあります。
午後の逆光で、裏磐梯3湖が良く確認できず・・・><
ドライブは、午前中に景色を楽しむのが・・・やはり基本の様ですね^^;

磐梯吾妻スカイラインの終点である、土湯峠方面の眺望です。
真ん中の高い山は、箕輪山(標高1728m)です。
スカイラインの道路が、山の稜線に沿って通じている様子が分かります。
この辺りが紅葉すれば、素晴らしい景観となるのでしょうね~。

天風境と呼ばれる展望ポイントからの眺めです。
ブナの木に覆われた山は、綺麗に紅葉します。10/13時点では、まだ青葉です。

土湯峠が近付き、正面に箕輪山が大きく見えて来ました。
その背後には、鉄山(標高1709m)や安達太良山(標高1699m)が
連なっています。

土湯料金所を通過~磐梯吾妻スカイラインの終点です。

旧国道115号線とのT字路に至ります。
この交差点が、ちょうど土湯峠となり、昔は~西側は岩代の国、東側は磐城の国
という感じで、国の境目でした。

右折すると、県道70号~国道115号を経て猪苗代湖・会津方面へ行けます。
左折すると、県道30号~国道115号を経て福島市へ行けます。
土湯峠から見た、会津方面の眺望です。
山々が折り重なり、自然の大きさを感じる光景です。
ここが色付くと、見事な紅葉となります。

標高1200~1500mが紅葉すると、綺麗な紅葉を堪能できますが、
今年は残暑が長引いたせいか、今回は時期が早すぎました。。。泣
今年は、ちょうど10月下旬の今頃が見頃の様ですよ!
磐梯吾妻スカイラインは、通行料が普通車で1570円!掛かる有料道路ですが、
2012年は通行料無料となっています!
※今年は11月15日迄通行できます。凍結の可能性があり夜間は閉鎖されます。
福島県道路公社のサイト。観光3有料道路の詳細、最新紅葉情報が見れます(週2回更新)。
> 福島県の観光有料道路
以前に紹介した、磐梯吾妻スカイラインの過去記事です(2011年9月)。
> 磐梯吾妻スカイライン 空を水平に見るドライブ 前編
> 磐梯吾妻スカイライン 異世界の浄土平 後編
磐梯吾妻スカイライン周辺の温泉情報はこちら。
近くで宿泊して、朝早く出発すれば、渋滞する前に絶景を楽しめますね。
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Travel.jp[たびねす]空に近づく道~ダイナミックな景観が魅力 磐梯吾妻スカイライン

旅行のナビゲートサイト「たびねす」に掲載されております、右肩が書いたガイド記事です。
併せて是非ともご覧下さい!(画像をクリックすると開きます)。
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