
石ノ森章太郎ふるさと記念館 ~宇宙戦艦ヤマト2199特別企画展~
|Posted:2014/06/04 23:28|Category : 宮城県 観光スポット|
宮城県登米市中田町にあります、
石ノ森章太郎ふるさと記念館へ行って来ました。
漫画家・特撮作品原作者として有名な「石ノ森章太郎」は、中田町石森の出身
です。その功績を称え、記念館として作品や資料等の展示施設が地元に出来
た訳です。
石ノ森章太郎の有名な作品としては、「サイボーグ009」、「ロボット刑事」、
「さるとびエッちゃん」、「マンガ日本経済入門」、「マンガ日本の歴史」、
「HOTEL」、「仮面ライダー」、「秘密戦隊ゴレンジャー」、「がんばれロボコン」
等々、皆さんご存知であろう有名作品多数です。

県道沿いに建てられた、蔵の外観が目を引く建物が、石ノ森章太郎ふるさと
記念館の入口です。記念館前に無料駐車場があります。

重厚な蔵の玄関を入ると、一変して緑の多い庭園となっています。
左側にある蔵は、お土産品等を扱う商店で、休憩もできます。

記念館に沿って、小川が流れる庭園が広がります。

庭園を眺めながら長い建物に沿って進むと、記念館の入口です。

エントランス(ホール)です。
石ノ森章太郎の写真と、等身大から小さいのまで・・・仮面ライダーだらけw
仮面ライダー好きには堪らない所でしょうね^^
展示室には、石ノ森作品の資料やフィギア、玩具、書籍等が多数展示されています。
昭和レトロを感じる、あの「トキワ荘の部屋」の再現コーナーもあり。

エントランス内のカウンターで入館券を購入し、展示室を見学します。
写真に、宇宙戦艦ヤマト2199の大きい掲示が写っています。
今、宇宙戦艦ヤマト2199の特別企画展をやっておりまして、これ目当てで
実はやって来た訳です・・・。
正直、自分は特撮戦隊モノは好きではないので・・・石ノ森章太郎作品には
あまり興味ありません^^;;;;;
早速、宇宙戦艦ヤマト2199の特別企画展へ。。。

今回の目玉が、この全長5メートルの宇宙戦艦ヤマト特大模型であります!
スケールは1/66。とにかくデカイの一言。

特大ヤマトの周りに、登場キャラやメカ等を紹介するボードが展示されています。
これらは、発売されている公式設定資料集にも掲載されている通り。
撮影禁止区域には、実際に使用された台本や絵コンテが展示されています。
もちろん、有名な見所の場面がチョイスされたものです。
また、大型テレビにて名場面のリピート上映。記念館内もヤマトのBGMリピート
であります。

艦橋のアップ。ハリネズミの様に並ぶ防艦用パルスレーザー砲の濃密な光景。
それにしても、模型も大きすぎると・・・反対にのぺっとした印象で精密さを感じない
のは自分だけでしょうか。

2013年に新潟でのイベントで、3日掛けてライブペイントされたという巨大ヤマト壁画。
離れて見ると迫力があり、とても立体的に見えます。
絵の横に、密かに等身大沖田艦長がいらっしゃいますw

エントランスには、宇宙戦艦ヤマトグッツが多数販売されております。
買ってはいませんが「イスカンダル到達饅頭」気になりましたw
普段は仮面ライダーや009グッツが並んでいるのでしょう。

等身大・古代進、森雪、デスラー総統と一緒に写真撮れますw
1974(昭和45)年に、テレビで放映された「宇宙戦艦ヤマト」。
これをリニューアルした宇宙戦艦ヤマト2199が、昨年2013年にテレビで
放映されました。
テレビ放映が終わった今、なぜ特別企画展をやっているかと申しますと。。。

宇宙戦艦ヤマト生誕40年となる今年2014年、完全新作映画が公開されるので、
この映画のプロモーションと言うことです。
しかしながら、東北の田舎でこんな企画展が開かれる訳ですから、これも偉大な
石ノ森章太郎先生のお陰であります。。。
☆石ノ森章太郎ふるさと記念館~宇宙戦艦ヤマト2199の特別企画展
開催期間:4/5(土)~7/13(日) 残り約1ヶ月。興味のある方はお早めに。
~~~
記念館を出ますと、正面の大きい看板に、
「石ノ森章太郎の生家 4軒先にあります」のデカイ案内が・・・w
せっかくですので、寄ってみました。

こちらが、石ノ森章太郎の生家です。
記念館から、県道を真っ直ぐ50m位と近いです。

昭和20~30年代を彷彿とさせる、懐かしい気分になる家です。
2階には石ノ森章太郎の部屋があり、使用していた机なども見る事ができます。
半分・・・宇宙戦艦ヤマト2199の内容となってしまい・・・
訳の分からない内容で、申し訳ございませんm(_ _)m
石ノ森章太郎ふるさと記念館の詳細につきましては、以下リンクをご覧下さい。
> 石ノ森章太郎ふるさと記念館
> 石ノ森漫画館
> 宇宙戦艦ヤマト2199公式サイト
石ノ森章太郎ふるさと記念館へ行って来ました。
漫画家・特撮作品原作者として有名な「石ノ森章太郎」は、中田町石森の出身
です。その功績を称え、記念館として作品や資料等の展示施設が地元に出来
た訳です。
石ノ森章太郎の有名な作品としては、「サイボーグ009」、「ロボット刑事」、
「さるとびエッちゃん」、「マンガ日本経済入門」、「マンガ日本の歴史」、
「HOTEL」、「仮面ライダー」、「秘密戦隊ゴレンジャー」、「がんばれロボコン」
等々、皆さんご存知であろう有名作品多数です。

県道沿いに建てられた、蔵の外観が目を引く建物が、石ノ森章太郎ふるさと
記念館の入口です。記念館前に無料駐車場があります。

重厚な蔵の玄関を入ると、一変して緑の多い庭園となっています。
左側にある蔵は、お土産品等を扱う商店で、休憩もできます。

記念館に沿って、小川が流れる庭園が広がります。

庭園を眺めながら長い建物に沿って進むと、記念館の入口です。

エントランス(ホール)です。
石ノ森章太郎の写真と、等身大から小さいのまで・・・仮面ライダーだらけw
仮面ライダー好きには堪らない所でしょうね^^
展示室には、石ノ森作品の資料やフィギア、玩具、書籍等が多数展示されています。
昭和レトロを感じる、あの「トキワ荘の部屋」の再現コーナーもあり。

エントランス内のカウンターで入館券を購入し、展示室を見学します。
写真に、宇宙戦艦ヤマト2199の大きい掲示が写っています。
今、宇宙戦艦ヤマト2199の特別企画展をやっておりまして、これ目当てで
実はやって来た訳です・・・。
正直、自分は特撮戦隊モノは好きではないので・・・石ノ森章太郎作品には
あまり興味ありません^^;;;;;
早速、宇宙戦艦ヤマト2199の特別企画展へ。。。

今回の目玉が、この全長5メートルの宇宙戦艦ヤマト特大模型であります!
スケールは1/66。とにかくデカイの一言。

特大ヤマトの周りに、登場キャラやメカ等を紹介するボードが展示されています。
これらは、発売されている公式設定資料集にも掲載されている通り。
撮影禁止区域には、実際に使用された台本や絵コンテが展示されています。
もちろん、有名な見所の場面がチョイスされたものです。
また、大型テレビにて名場面のリピート上映。記念館内もヤマトのBGMリピート
であります。

艦橋のアップ。ハリネズミの様に並ぶ防艦用パルスレーザー砲の濃密な光景。
それにしても、模型も大きすぎると・・・反対にのぺっとした印象で精密さを感じない
のは自分だけでしょうか。

2013年に新潟でのイベントで、3日掛けてライブペイントされたという巨大ヤマト壁画。
離れて見ると迫力があり、とても立体的に見えます。
絵の横に、密かに等身大沖田艦長がいらっしゃいますw

エントランスには、宇宙戦艦ヤマトグッツが多数販売されております。
買ってはいませんが「イスカンダル到達饅頭」気になりましたw
普段は仮面ライダーや009グッツが並んでいるのでしょう。

等身大・古代進、森雪、デスラー総統と一緒に写真撮れますw
1974(昭和45)年に、テレビで放映された「宇宙戦艦ヤマト」。
これをリニューアルした宇宙戦艦ヤマト2199が、昨年2013年にテレビで
放映されました。
テレビ放映が終わった今、なぜ特別企画展をやっているかと申しますと。。。

宇宙戦艦ヤマト生誕40年となる今年2014年、完全新作映画が公開されるので、
この映画のプロモーションと言うことです。
しかしながら、東北の田舎でこんな企画展が開かれる訳ですから、これも偉大な
石ノ森章太郎先生のお陰であります。。。
☆石ノ森章太郎ふるさと記念館~宇宙戦艦ヤマト2199の特別企画展
開催期間:4/5(土)~7/13(日) 残り約1ヶ月。興味のある方はお早めに。
~~~
記念館を出ますと、正面の大きい看板に、
「石ノ森章太郎の生家 4軒先にあります」のデカイ案内が・・・w
せっかくですので、寄ってみました。

こちらが、石ノ森章太郎の生家です。
記念館から、県道を真っ直ぐ50m位と近いです。

昭和20~30年代を彷彿とさせる、懐かしい気分になる家です。
2階には石ノ森章太郎の部屋があり、使用していた机なども見る事ができます。
半分・・・宇宙戦艦ヤマト2199の内容となってしまい・・・
訳の分からない内容で、申し訳ございませんm(_ _)m
石ノ森章太郎ふるさと記念館の詳細につきましては、以下リンクをご覧下さい。
> 石ノ森章太郎ふるさと記念館
> 石ノ森漫画館
> 宇宙戦艦ヤマト2199公式サイト
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テーマ : 宇宙戦艦ヤマト2199
ジャンル : アニメ・コミック
