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JR石巻線・女川駅~新築で復活を果たした終着駅

宮城県の真ん中あたり。。。東北本線の小牛田から、宮城県第2の都市である
石巻を経由して、牡鹿半島の根元にある女川まで結ぶ、JR石巻線

東日本大震災で被害を受けたJR石巻線ですが、今年2015年3月21日に、
最後まで不通であった浦宿~女川間の運転が再開し、全線が復旧しました。

今年春の話題ですが・・・本年中にと思い、UP致します(汗)

女川駅1石巻線キハ48

復旧した真新しい線路を走る、JR石巻線のキハ48普通列車。

女川駅2新駅舎

JR石巻線の終点である女川駅(おながわえき)
東日本大震災の津波により壊滅した同駅は、7m以上かさ上げされた200m
内陸側へ場所を移して、2015年3月21日に新築にて再開を果たしました。
3階建の立派な建物は、町営の温泉温浴施設「ゆぽっぽ」も同居しています。

女川駅3新駅舎内

出札窓口があり、委託駅員が駐在しています(早朝夜間は不在)。
自動券売機も設置されています。Suicaは利用できません。
改札口は無く、先にホームがあります。

女川駅4ホーム

女川駅のホーム。1面1線の単式ホームでシンプルな構造です。
小さいですが、待合室の建物も設置されています。

女川駅5復興横断幕

ホームに掲げられた、復興の横断幕。
女川町は、女川駅の再開日を「女川復興まちびらき」の日として宣言、新たな
一歩を踏み出しました。
三陸鉄道と同様、利用者が減少を続けるローカル鉄道ですが、町の中心としての
交通的シンボルはやはり「駅」です。それだけ鉄道は地域の象徴でもあるのです。

「まちびらき」をしたとはいえ、ホームの背景では重機がたくさん動いて造成の
真っ最中です。

女川駅6足湯

日帰り温泉施設「ゆぽっぽ」が併設されている女川駅には、足湯もあります(^^)
機会をみて、温泉にも入りに来たいと思っております。。。


女川駅7旧駅舎2007年
※画像は、wikimedia commonsより。

2007年に撮影された旧駅舎です。
駅周辺はあまり写っていませんが、建物が建ち並んでいる雰囲気が伝わります。

東日本大震災の際、女川町の中心部は約15mの津波に襲われ、約9割の家屋が
被害を受けて壊滅。女川駅も流失しました。

女川駅8津波により女川駅から丘の麓まで200m流された列車20110330
※画像は、wikimedia commonsより。

女川駅に停車していた列車は、津波により駅から丘の麓まで200m流されました。
1両40t近い重量(鉄道車両でも重量級)のキハ48でさえ、津波に押し流された姿は
衝撃的です。

昨年ご紹介しました、女川町の様子の記事です。宜しければご覧下さい。
> 被災地訪問 津波でビルが転倒した・・・女川町


女川駅9新駅舎と町並み

山側から女川町の中心部を望むと、建物は女川駅しか建っていません。
ウミネコがはばたく様子がイメージされた白い屋根が特徴の女川駅は、港町女川を
象徴した復興のシンボルです。世界的な建築家である坂茂氏の設計です。

女川町中心部は、かさ上げ造成が続き、工事車両と電柱ばかり見えます。
以前は家々の建物で見えなかった海まで見渡せます。
町の中心となる駅が復活し、これから色々な建物が増えて、女川の復興は進んで
行きます。。。



宮城名物「笹かまぼこ」。女川町にも笹かまぼこの銘店「高政」があります。


女川温泉「華夕美」万石浦(海)を一望できる露天風呂は爽快です。


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テーマ : 鉄道の旅
ジャンル : 旅行

Comment

No title

こんにちは。
石巻線、地元の方にはそろそろなじんでいるころでしょうか?
女川駅の屋根が、ほんとにウミネコに見えます。
建築家のセンス、すばらしいです。

併設されているお風呂の名前には
ちょっと…笑ってしまいました。
なぜかというと、白石にあるお風呂が「ゆっぽ」だから(笑)
昔、秋田の友達にそのことを話したら
「?!うちの地元の風呂は「ゆっぽっぽ」だ!!」と。
「ゆっぽ系」最強ネームですね。

新しい町づくりがうまくいって、
たくさん人がもどってくるといいですね。

No title

右肩さん、こんばんは(^-^)

女川駅、無事復興したんですね(^ ^)
離れた土地に住んでいると復興具合も
よく分からず、恥ずかしいです。
駅の復興は、交通手段の復旧と同時に
「町の象徴」が戻り、住民のかたの気
持ちがまたひとつ前向きになる大事な
要因になりますね。

あまりに辛い思いをされた住民のかた
のお気持ち、私ごときが口を出す権利
は無いと思いますが、そうやって少し
づつでも立ち直っていって欲しいと思
います。

No title

こんにちは。
ブログ村から入らせていただきました、のっちといいます。

被災地も少しずつでしょうが復興に向かっているようで安心しました。
鉄道(交通機関)の復活は復興の一歩です。
ブログを見ましてぜひ私も行ってみたいなと思います。

もっともっとたくさんの人が足を運んでいけばいいですね(^^)


私もたまにですがブログ更新しておりますので、よろしければ相互リンクしていただけるとありがたいです。





ぴよ社長さん

新しい女川駅、遠くから見ると屋根が鳥の様で港町らしいですね。
復興には、こうしたシンボルがあると希望が持てて良いと思いました。

温泉施設の名前、確かに「ゆっぽ」や「ゆぽっぽ」系は多いですねw
お湯の「ゆ」と、ポカポカ暖まる「ぽ」を組み合わせたイメージでしょうか、
「ゆっぽ」と聞けば風呂をイメージできるので、良い名前だと思います。

はなみづきさん

宮城県内の鉄道も、徐々に再開区間が増えて来ました。
今年は、今回のJR石巻線と、JR仙石線が全線復旧しました。

JR常磐線は、ルートを変更して現在建設中です。
JR気仙沼線は、線路を舗装してバス(BRT)で仮運行しているのですが、
そのままバスの運行で復旧としたいとJRが申し入れた様です。
元々赤字路線でしたので、鉄路を復旧させる気は無い様です。

のっちさん

初めまして!
ご訪問、コメントを頂き、ありがとうございます^^

ローカル線でも、交通の象徴は今も変わらず鉄道の様です。
国道が復旧しても何もありませんが、鉄道が復旧すると盛大にイベントが行われ
ニュースにもなります。

今年は、春に常磐道が全通し、三陸へ向かう高速道路も復興の名目で急ピッチで
工事が進んでいます。機会があれば是非東北までお越し下さい^^

また、貴ブログよりリンク頂いた様で、ありがとうございます!
こちらもリンク入れさせて頂きました。
今後とも宜しくお願い致します。
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